Persistence pays off.

日々の生活の中で、思ったことや感じたことを気ままに書き記していこうと思っています。

風邪をひかない方法。

おはようございます。

 

Hiroです。

昨日の東京は、灼熱の昼間から一転、夕方からは土砂降りの雨という、なんとも気候の変化が目まぐるしい一日でしたね(+_+)

こうした気温の変化についていけず、体調を崩し風邪をひいてしまう事は多いと思います。

かくいう私も、季節の変わり目などによく風邪をひいていました。

ですが、あることに気をつけ始めてから、明らかに風邪をひかなくなったんです。

うがい手洗い?違います。

マスクして寝る?これも違います。

いや、どちらもやったほういいですし、私もやっています。体調管理に気をつけて睡眠時間をきちんと確保することも、栄養を十分に取ることにも力を入れています。

それでも、やっぱり風邪をひいてしまう。

なぜだろう?

 

私の場合、風邪をひくタイミングは決まっていました。

前文で述べたように、季節の変わり目です。

ですので、私はこのように仮説を立ててみました。

「健康管理に気を使っているのが功を奏して、普段風邪をひくことはない。でも、外温が急激に変化するとき、私の体はウイルスに負けてしまうレベルまで免疫力が下がりやすいのではないか?」

 

仮説を立てたら、その仮説が正しいかの実証が必要です。

自分の体が外温の急激な変化に弱いのなら、変化を最小限に抑えればいい。

そこで私は外出する際、変化に対応できる身支度を整えることにし、実行に移していきました。

暖房が入る時期はシャツやカーディガンなど、脱ぎ着しやすい服を着るようにし、温度変化に合わせてその場で随時調整をする。

冷房が入る時期はパーカーやマスク、タオルなどを携帯し、状況に応じて冷えや乾燥から守る。

不意の雨や雪に対応できるよう折り畳み傘は一年中、常に携帯する。

 

昨日を例に出すと、日中外はTシャツ一枚で平気な暑さでしたが、冷房の効いている電車に乗るので、シャツを一枚羽織って出かけました。

夕方、雨が降ってきたので折り畳み傘で対処しましたが、それでも土砂降りのためかなり服が濡れました。そのまま電車に乗り込むと強い冷房で濡れたシャツが冷えるため持参したタオルでよく拭き、持ってきていたパーカーを着込んで電車に乗りました。

という感じです(^^)/

仮に昨日、パーカーや傘、タオルを持っていってなかったらと思うとゾッとします(*_*;

確実に体を冷やしていたでしょうからね・・・。

 

予測して、準備し、対処する。

備えあれば憂いなし。

 

結果、私は季節の変わり目でも風邪をひかなくなり、仮説は正しかったことが実証されました。

皆様もこの時期、ショッピングモール等行かれる際には、羽織れるものを一枚持っていくことをオススメいたします(^_-)-☆

 

Hiro